こんにちは!
筋膜カッパ整体院 富谷店です。
「病院で検査をしても異常はないと言われたけれど、なんとなく息がしにくい」
「普段から、呼吸が浅いような感じがする」
「背中を丸めていると、息苦しく感じる」
このようなお悩みをお聞きすることがあります。
もちろん、息苦しさにはさまざまな原因があるため、まずは医療機関で必要な検査を受けることが大切です。
そのうえで、身体の動きという視点から確認してみると、姿勢や胸まわりの動きが気になるケースがあります。
富谷店で実際にあった「呼吸がしにくい」という相談
最近、複数のお客様から、
「内科や循環器で検査を受けても問題ないと言われた。でも、なんとなく呼吸がしにくい」
というご相談がありました。
40代の接客業の男性や、60代の事務職の女性など、生活スタイルは異なります。
ただ、身体を確認していく中で、共通して気になったのが「姿勢」でした。
特に、
・巻き肩になっている
・首が前に出ている
・肩が下がっている
・背中が丸まっている
・胸まわりの動きが少ない
といった特徴が見られました。
「呼吸」と「胸まわりの動き」を確認しました
呼吸をするときには、肺そのものだけでなく、肋骨や胸椎など、胸郭と呼ばれる周辺の動きも関わります。
そこで富谷店では、単純に「姿勢が悪いから呼吸が苦しい」と考えるのではなく、
「胸まわりがどのくらい動くのか?」
「肩甲骨や背中は動いているか?」
「体幹を支える筋肉は使えているか?」
などを確認しました。
実際には、ストレッチポールの上で仰向けになっていただき、胸まわりが広がりやすい姿勢をとったときに、呼吸のしやすさに変化があるかも確認しています。
そのほか、胸椎・肩甲骨・肋骨の動きや柔軟性、体幹を支える筋肉の働きなどを順番に確認しました。
姿勢が変わると「呼吸しやすい」と感じる方も
今回確認した方には、
・大胸筋、小胸筋など胸まわりのストレッチ
・胸椎を伸ばす運動
・肩甲骨を動かす運動
・座ったときの姿勢の作り方
・体幹を安定させながら行う腿上げ
などを行いました。
その後、
「呼吸が楽に感じる」
「背もたれに寄りかかっても、以前より苦しく感じにくい」
といった感想をいただきました。
もちろん、こうした変化がすべての方に当てはまるわけではありません。
今回のケースでは、胸まわりや身体全体の動きを確認することで、ご本人が感じていた「呼吸のしにくさ」と身体の状態との関係の結びつきが見えてきました。
「検査で異常がない=気のせい」ではありません
「病院では問題ないと言われたけれど、実際に苦しい」
このような経験をすると、「気のせいなのかな?」と悩んでしまう方もいらっしゃいます。
しかし、息苦しさにはさまざまな原因があり、検査だけでなく症状の出方や身体の状態を含めて考えることが大切です。
また、突然強い息苦しさが出た場合や、症状が続く・悪化する場合などは、整体で様子を見るのではなく、まずは必ず医療機関に相談してください。日本呼吸器学会でも、突然の呼吸困難には重い病気が隠れている可能性があるため、速やかな受診を勧めています。
富谷店では「症状のある場所だけ」を見ないことを大切にしています
身体の不調があると、
「息苦しいから肺」
「肩がこるから肩」
「腰が痛いから腰」
と、その場所だけに目が向きやすくなります。
もちろん症状の場所を確認することは大切です。
一方で、姿勢や身体の動き、筋肉の使い方などを一緒に確認することで、今までとは違った視点が見つかることもあります。
富谷店では、筋膜施術だけでなく、必要に応じてピラティスなどの運動も取り入れながら、一人ひとりの身体の状態を確認しています。
「病院では異常がないと言われたけれど、身体の動きについても見てほしい」
「姿勢や呼吸について相談してみたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
※本記事は、当院での施術経験をもとにした情報提供を目的としたものであり、息苦しさの原因を診断するものではありません。息苦しさが強い場合、突然発症した場合、胸痛・動悸などを伴う場合、症状が続く場合などは、まず医療機関へご相談ください。
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